【大阪-ハンブルクC】(阪神) ヤマカツグレースがラチ沿い抜けて新馬戦以来の2勝目

2018年04月08日 17:14

9番人気のヤマカツグレースが勝利(c)netkeiba.com

阪神10Rの大阪-ハンブルクカップ(4歳以上1600万下ハンデ、芝1400m)は9番人気ヤマカツグレース(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒1(良)。クビ差2着に4番人気レインボーフラッグ、さらに1馬身1/4差で3着に2番人気クリアザトラックが入った。

ヤマカツグレースは栗東・池添兼雄厩舎の4歳牝馬で、父ハービンジャー、母ヤマカツマリリン(母の父グラスワンダー)。通算成績は12戦2勝。

〜レース後のコメント〜
2着 レインボーフラッグ(川田騎手)
「直線では馬群が密集していたので、スムースに進路が出来ませんでした。進路が出来てからは素晴らしい脚でした。改めて力をつけていると思いました」

4着 クィーンズベスト(武豊騎手)
「このクラスで1400mですから、脚をため切れませんでした。最後は甘くなったので、1600mくらいの方がいいと思います」

15着 ティソーナ(ルメール騎手)
「ずっと外を回っていて、レースが良くありませんでした。直線で反応出来ませんでした」

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