サンレイデューク引退、乗馬に 障害重賞2勝

2018年04月18日 19:06

東京ハイジャンプなどを制したサンレイデューク(右)が登録抹消(撮影:下野雄規)

 18日、JRAはサンレイデューク(牡10、栗東・高橋義忠厩舎)が19日付で競走馬登録を抹消すると発表した。

 サンレイデュークは、父デュランダル、母サンレイククイン、その父Cozzeneという血統。2014年の東京ハイジャンプ(JGII)、2015年の阪神スプリングジャンプ(JGII)を制した。14日の中山グランドジャンプ(JGI)の9着が最後のレースとなった。

 今後は馬事公苑で乗馬となる予定。

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