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【万哲の馬場予報】オークス(東京芝)「オークスは“2分24秒台”が出る舞台設定」

2018年05月19日 19:00

中団付近からの差しがよく決まった印象

 毎週欠かさず馬場に関する情報を収集し、自身の予想に反映させるというスポーツニッポンの“万哲”こと小田哲也記者が、“予想に役立つ馬場情報”をコンセプトに、重賞が開催されるコースについて、当週の降水量・前日のレース結果等を踏まえた主観的意見から、よりライブな馬場状態を解説する。

【オークス(東京芝の傾向)】
 まず心配された雨は降らず、土曜は良馬場で終日行われた。芝は先週と同じBコースを使用。先週日曜の後半レースが雨で行われた影響か、4コーナー〜直線の内寄りの傷みが多少出てきた印象。

 先週土曜は準オープンの緑風S(芝2400m)を制したウインテンダネスが2分22秒9の驚異的好時計をマークするなど際立った高速馬場だったが、時計の出方はワンランク下がった。引き続き速い時計は出ているが「超高速」まで至っていない。

 土曜は芝のレースは5鞍施行。勝ち馬の最終4コーナーの位置は「6番手、8番手、3番手、7番手、6番手」。中団付近からの差しがよく決まった印象。古馬オープンで行われたメイン11R・メイSはレース前半4F46秒1〜後半4F47秒1のやや前傾ラップだったが、3角先頭のタイセイサミットが粘れず6着。上位3頭は全て中団〜後方組の差し決着。7番手から馬群を縫って快勝したダイワキャグニーは1分45秒6。

 例年メイSは「1分45秒台」が出るだけに、通常のオークス週の出方といっていい。日曜の東京は雨の心配は低く、オークスは「2分24秒台」が出る舞台設定。

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