今年で9年目を迎えた、世代別牝馬重賞シリーズ『GRANDAME-JAPAN』の3歳シーズンは3月13日の若草賞(SPI)から始まり、6月13日の関東オークス(JpnII)で全日程を終了。
その関東オークスで地方馬最先着(2着)だったゴールドパテック(牝3、川崎・岩本洋厩舎)がエクストラポイントを獲得し、合計33ポイントでグランダム・ジャパン3歳シーズン総合優勝を果たした。
2位は27ポイントを獲得したエグジビッツ(牝3、北海道・田中淳司厩舎)、3位は同じく27ポイントを獲得したレコパンハロウィー(牝3、兵庫・尾原強厩舎)となり、この3頭にボーナス賞金が授与される。
※各馬のポイントや、各シーズンの対象競走、資格要件などの詳細は下記の『GRANDAME-JAPAN』特設サイトをご覧ください。
http://www.keiba.go.jp/grandame_japan.html(NAR地方競馬全国協会のリリースより)