【英・コロネーションS】アルファセントーリが6馬身差でG1連勝

2018年06月25日 18:10

 22日はイギリスのアスコット競馬場で開催されるロイヤルアスコットミーティングの4日目。4Rで3歳牝馬限定のコロネーションS(G1・芝1600m)が12頭立てで行われた。

 レースは、C.オドノヒュー騎手騎乗のアルファセントーリ(牝3、愛・J.ハリントン厩舎)が、好位から直線早めに先頭に立つと、そのまま後続を突き放し最後は2着に6馬身差をつけ圧勝。勝ちタイムは良馬場で1:35.89。

 2着がスレッディング(牝3、英・M.ジョンストン厩舎)。3着にはヴァレイシャス(牝3、英・M.スタウト厩舎)が入った。

 アルファセントーリは父Mastercraftsman、母Alpha Lupi、その父Rahyという血統。デビュー2連勝の後は重賞戦線で勝利を挙げられずにいたが、前走の愛1000ギニー(G1・芝1600m)で巻き返し、初のタイトルを手にしていた。これでG1・2連勝。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。