次走は小倉記念を予定しているトリオンフ(撮影:井内利彰、写真中央)
初めてのG1挑戦だった大阪杯では見せ場十分の8着だったトリオンフ(栗東・須貝尚介厩舎)。新潟大賞典は4着だったが、鳴尾記念では2着で収得賞金の上積みはできた。その後は一息入れて、7月7日にノーザンファームしがらき(滋賀県)から栗東へ帰厩している。
次走は小倉記念(8月5日・小倉芝2000m)を予定しているが、7月10日の調教後の様子を見ていると、少しテンションの高さが気になった。このあたりも含めて、今後の調整が気になるところ。
なお先週、ノーザンFしがらきから栗東へ入厩した馬は以下の通り。
(取材・文:井内利彰)
7月4日
イシュトヴァーン
トーセンビクトリー
ヒップホップスワン
ブライトパス
ヘヴンリーブライド
ボクノナオミ
レッドリーガル
サファリミスの2016
7月5日
アドマイヤツヨシ
アドマイヤリーブラ
インビジブルレイズ
エルビッシュ
ジュピターカリスト
トレジャートローヴ
トロハ
ブロウユアマインド
ボナヴィーゴ
リライアブルエース
アガルタの2016
7月6日
カヴァイヨン
キラーコンテンツ
グランアルマダ
サザンブリーズ
サトノマサムネ
シルヴァンシャー
ダイアトニック
テルモードーサ
レッドカイザー
ローズベリル
シュペトレーゼの2016
7月7日
カレンソナーレ
タンドルマン
トリオンフ
ムーンザムーン