【地方競馬】ハッピースプリント、門別の田中淳司厩舎に再移籍

2018年07月23日 12:05

田中淳司厩舎所属の2歳時、全日本2歳優駿を制したハッピースプリント(撮影:高橋正和)

 2013・15年のNARグランプリ年度代表馬で、2013年の全日本2歳優駿(川崎・JpnI・ダ1600m)や2015年の浦和記念(浦和・JpnII・ダ2000m)を勝利しているハッピースプリント(牡7)は、デビュー時に所属していた門別・田中淳司厩舎に再転入した。同馬は3歳春より大井の森下淳平厩舎の所属馬として出走していた。

 ハッピースプリントは父アッミラーレ、母マーゴーン、その父Dayjurという血統。通算成績は28戦9勝。ダートグレード競走は上記の2つに加え2013年の北海道2歳優駿(門別・JpnIII・ダ1800m)の勝利があり、そのほか2014年に羽田盃(大井・ダ1800m)、東京ダービー(大井・ダ2000m)を制し南関東二冠馬に輝いている。

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