叔父にダノンヨーヨーがいるローリングタワーが勝利(c)netkeiba.com、撮影:武田明彦
札幌9Rの北辰特別(3歳以上500万下、芝1800m)は7番人気
ローリングタワー(松岡正海騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒7(良)。1馬身1/2差2着に2番人気
トーセンスーリヤ、さらに2馬身1/2差で3着に8番人気
ブリシンガメンが入った。
ローリングタワーは美浦・伊藤伸一厩舎の4歳牡馬で、父
ハービンジャー、母メイユーブルーム(母の父ダンスインザダーク)。通算成績は22戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ローリングタワー(松岡騎手)
「マイペースで楽に行けました。気分屋なところがありますから、気分良く行けるのが一番いいと思っていました。うまく行きました」
3着
ブリシンガメン(藤岡佑騎手)
「馬の状態は以前より良く感じました。それが好走の要因だと思います」
4着
メイショウテンシャ(池添騎手)
「いい形で運べましたが、休み明けが影響したと思います」
5着
エアマスカーニ(モレイラ騎手)
「最後の200mで馬が疲れてしまいました。次回、もう少し距離を短くしてもいいかもしれません」