池添謙一騎手騎乗の3番人気サルサディオーネが接戦を制す(写真右、撮影:下野雄規)
25日、新潟競馬場で行われたBSN賞(3歳上・OP・ダ1800m)は、先手を取った池添謙一騎手騎乗の3番人気
サルサディオーネ(牝4、栗東・羽月友彦厩舎)が、そのまま直線に入って、2番手を追走していた4番人気
ナムラミラクル(牡5、栗東・杉山晴紀厩舎)とゴールまで叩き合い、これをハナ差下して優勝した。勝ちタイムは1分51秒8(良)。
さらに2馬身差の3着に2番人気
ローズプリンスダム(牡4、美浦・畠山吉宏厩舎)が入った。なお、1番人気
リアファル(牡6、栗東・音無秀孝厩舎)は
ローズプリンスダムから1.1/4馬身差の4着に終わった。
勝った
サルサディオーネは、父ゴールドアリュール、母サルサクイーン、その父リンドシェーバーという血統。これで通算成績は16戦4勝となった。