【海外競馬】豪G1にソールインパクトとチェスナットコートが登録、移籍組7頭の名前も

2018年08月30日 18:39

コーフィールドCは、坂井瑠星騎手とのコンビで臨むソールインパクト(写真は2017年芦ノ湖特別優勝時、撮影:下野雄規)

 10月20日にコーフィールド競馬場で行われるコーフィールドC(豪G1・芝2400m)、並びに11月6日にフレミントン競馬場で行われるメルボルンC(豪G1・芝3200m)の予備登録が、30日に発表された。

 日本馬の登録は、ソールインパクトとチェスナットコートの2頭。また、日本から豪州に移籍したアドマイヤロブソン、アンビシャス、サトノラーゼン、ダノンロマン、トーセンバジル、ハッピーモーメント、ラングレーの7頭のほか、フランスから豪州に移籍したルーラーシップ産駒のハッシュライターも登録を行っている(いずれも、コーフィールドCとメルボルンCの兼登録)。

 そのほかでは、今年の愛ダービー馬ラトローブや、ヤマニンバイタル産駒の豪G1馬フーショットザバーマンが両レースに登録。昨年のコーフィールドC覇者ブームタイムも、今年もコーフィールドCに登録されている。

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