【海外競馬】遠征中のジェニアルとラルク、フランスの小林智厩舎へ移籍

2018年10月11日 13:45

フランスの小林智厩舎に移籍するジェニアル(写真は2018年フォレ賞出走時、撮影:高橋正和)

 フランス遠征中のジェニアル(牡4、栗東・松永幹夫厩舎)とラルク(牝5、栗東・松永幹夫厩舎)は、本日11日付けで競走馬登録を抹消し、現地の小林智厩舎に移籍することがわかった。

 ジェニアルは、父はディープインパクト、母は仏G1・3勝馬サラフィナ、その父Refuse to Bendという血統。7月22日に遠征初戦のメシドール賞(仏G3)を制している。前走のフォレ賞(仏G1)は14着だった。

 ラルクは、父はディープインパクト、母はライラックスアンドレース、その父Flower Alley。半妹に昨年の阪神JFを制したラッキーライラックがいる血統。前走のオペラ賞(仏G1)は13着だった。同馬は、来年には繁殖入りする予定とのこと。

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