良血馬ルヴォルグが4馬身差の快勝(撮影:下野雄規)
28日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・16頭)は、好位でレースを進めたC.ルメール騎手騎乗の1番人気ルヴォルグ(牡2、美浦・藤沢和雄厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の3番人気ストームリッパー(牡2、美浦・鹿戸雄一厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分49秒5(良)。
さらにアタマ差の3着に2番人気セントレオナード(牡2、美浦・堀宣行厩舎)が入った。
勝ったルヴォルグは、父ディープインパクト、母キトゥンカブードル、その父Kitten's Joyという血統。