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【JBCレディスクラシック】7頭激突のレディスプレリュードはプリンシアコメータがV/参考レース解説

2018年11月03日 05:58

J.モレイラ騎手騎乗のプリンシアコメータが優勝。モレイラ騎手は交流重賞初制覇(撮影:高橋正和)

 11月4日に京都競馬場で行われるJBCレディスクラシック(3歳上・牝・JpnI・ダ1800m)の参考レース解説。プリンシアコメータブランシェクールアンジュデジールジュエルクイーンクイーンマンボディアマルコラインハートが出走したレディスプレリュードをプレイバックする。

プリンシアコメータが重賞2勝目

 勝ったプリンシアコメータはブリーダーズGC(2着)からの出走。その前走は逃げたが、今回は好位3番手からの競馬。4コーナーで仕掛けられると反応よく2番手に浮上し、直線で抜け出した。最後は2着馬との競り合いも制し、重賞2勝目を飾る。

 ブランシェクールもブリーダーズGC(6着)からの転戦。道中は勝ち馬の後ろにつけ、相手を見ながらタイミングよくスパートをかける。しかし、併せると向こうの伸びが一枚上手だった。惜しい2着。

 アンジュデジールは、昨年の出走時は3か月の休養明けだったが、今年はエルムS(5着)を使っての叩き2戦目。ところが、ゲートのタイミングが合わず最後方から。早めに動いて前を捕らえる大勢をつくり、直線も脚を伸ばしたが4着まで。

 ジュエルクイーンは転入緒戦ながら、このレースには3年連続出走(過去2年は12・6着)。1番人気クイーンマンボと並んだ位置から、内々を回って直線は6番手まで上がる。直線もしぶとく伸びて6着。

 7着のクイーンマンボは、ブリーダーズGC(3着)を叩いて、休養明け2戦目。昨年の8馬身差圧勝からの連覇を目指していた。しかし今年は中団からの競馬で、反応もいまひとつ。直線は大外に持ち出されて追われたが伸びなかった。

 8着のディアマルコも、このレースは3年連続出走。今年は前走勝ちからの参戦だった。好スタートから押して2番手。積極的なレース運びをするも、最後は一杯に。

 12着のラインハートもブリーダーズGC(9着)から転戦。後方待機で終いに賭け、大外から前を狙ったが着順を上げることはできなかった。

【JBCレディスクラシック出走予定馬】
1着 プリンシアコメータ
2着 ブランシェクール
4着 アンジュデジール
6着 ジュエルクイーン
7着 クイーンマンボ
8着 ディアマルコ
12着 ラインハート

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