京都6Rはオルフェーヴル産駒、池添騎手騎乗のシンゼンブースターが勝利
3日、京都競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1400m・14頭)は、好位でレースを進めた池添謙一騎手騎乗の2番人気シンゼンブースター(牡2、栗東・飯田祐史厩舎)が、直線で脚を伸ばして、逃げ粘る13番人気サンライズハイアー(牡2、栗東・羽月友彦厩舎)を捕らえ、これに3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分27秒3(良)。さらに2馬身差の3着に7番人気タイガーブレイブ(牡2、栗東・牧浦充徳厩舎)が入った。
さらに2馬身差の3着に7番人気タイガーブレイブ(牡2、栗東・牧浦充徳厩舎)が入った。なお、1番人気ブロードハースト(牝2、栗東・高柳大輔厩舎)は8着、3番人気テーオーポシブル(牡2、栗東・梅田智之厩舎)は10着に終わった。
勝ったシンゼンブースターは、父オルフェーヴル、母ジーエスレインボー、その父トーヨーレインボーという血統。