横山典弘騎手騎乗のジョーマンデリンが勝利(撮影:下野雄規)
10日、東京競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・17頭)は、好位でレースを進めた横山典弘騎手騎乗の2番人気
ジョーマンデリン(牝2、栗東・清水久詞厩舎)が、7直線で前を交わして抜け出し、2着の7番人気
エターナルブレイズ(牝2、美浦・金成貴史厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分23秒4(稍重)。
さらに1/2馬身差の3着に1番人気
アメリカンソレイユ(牡2、栗東・藤岡健一厩舎)が入った。なお、3番人気
イッツザファースト(牡2、美浦・菊川正達厩舎)は5着に終わった。
勝った
ジョーマンデリンは、父
ジョーカプチーノ、母ジョーアラマート、その父キングヘイローという血統。