【ジャパンC】外国馬2頭が招待受諾 愛ダービー馬カプリと大レースで善戦のサンダリングブルー

2018年11月13日 05:58

愛ダービー馬カプリ(写真)とサンダリングブルーがジャパンCの招待受諾(提供元:Racingfotos.com)

 25日に東京競馬場で行われるジャパンC(GI・芝2400m)に予備登録のあった外国馬のうち、カプリ(牡4、愛・A.オブライエン厩舎)とサンダリングブルー(セ5、英・D.ムニュイジエ厩舎)の関係者が招待を受諾した。

 カプリは父Galileo、母Dialafara、その父Anabaaという血統。通算15戦6勝で、G1は昨年の愛ダービーと英セントレジャーを制している。今年の凱旋門賞では5着。

 サンダリングブルーは父Exchange Rate、母Relampago Azul、その父Forestryという血統。通算成績は21戦6勝。G1勝利はないものの、豪華メンバーが出走した今年の英インターナショナルS(G1)で3着と好走しているほか、カナディアンインターナショナル(G1)でも2着となった。

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