検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

【チャンピオンズC】過去10年3歳馬の優勝はなし、最多は5歳馬の4勝/データ分析(年齢編)

2018年11月26日 16:50

チャンピオンズカップ過去10年

 12月2日に中京競馬場で行われるチャンピオンズカップ(3歳上・GI・ダ1800m)。ダート界の強豪が集結し、大注目のメンバー構成となった一戦を過去10年のデータで見ていく。なお、集計期間のうち2008〜13年の期間は「ジャパンカップダート」として阪神競馬場のダート1800mで行われていた。

 最上位人気が予想されるのはマイルCS南部杯でゴールドドリームを撃破した3歳のルヴァンスレーヴ。JBCクラシックで2着のオメガパフュームも3歳馬。2006年アロンダイト以来3歳馬の勝利はなく、過去10年では2着と3着が2回ずつ。上位人気の着外も目立つが、18頭とやや少ないサンプルながら複勝回収率は104%と悪くはない。

 最多勝利年齢は4勝の5歳馬。今年はルヴァンスレーヴに次ぐ人気となるであろうゴールドドリームケイティブレイブの世代。トランセンドのように1番人気でしっかり勝ち切るケースも、アスカノロマンナムラビクターのように人気薄での馬券絡みもあり、全体的にこのレースにおいては優秀な成績を残している印象。

 残りはそれぞれ3勝ずつの4歳と6歳。6歳は6番人気サウンドトゥルー、12番人気サンビスタ、4番人気カネヒキリが勝利しており、こちらも馬券的には高配当の使者となったケースが多い。一方の4歳馬は3勝しているが、8番人気1着のゴールドドリームや8番人気2着のグロリアスノアがいるにもかかわらず複勝回収率が46%と7歳以下では最低の数字、同様に複勝率も14.7%と低い数字になっている。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。