【海外競馬】ヤマニンバイタル産駒の豪G1馬フーショットザバーマンが引退

2018年12月03日 18:10

 今年のシドニーC(G1・芝3200m)を制し、メルボルンCには4度出走するなど豪州の長距離戦線で長く活躍したフーショットザバーマン(セ10、豪・C.ウォーラー厩舎)の引退が決定した。

 同馬の父は外国(ニュージーランド)産馬として日本で競走生活を送り、OP特別の朱鷺Sを勝利するなどし、ニュージーランドで種牡馬入りしたヤマニンバイタル。母はEars Carol(その父Carolingian)。シドニーCの他にはニュージーランドのオークランドC(G1・芝3200m)を勝利している。先月のジッピングクラシック(G2・芝2400m)での7着が最後のレースとなった。

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