戸崎圭太騎手騎乗の1番人気ジャパンスウェプトが新馬勝ち(撮影:下野雄規)
16日、中山競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1200m・15頭)は、好位でレースを進めた戸崎圭太騎手騎乗の1番人気ジャパンスウェプト(牡2、美浦・古賀慎明厩舎)が、直線に入って、逃げた2番人気アシャカマキシン(牡2、美浦・鈴木伸尋厩舎)と後続を離して競り合い、最後はこれを1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分12秒4(良)。
さらに4馬身差の3着に3番人気ナスノダケ(牡2、美浦・武井亮厩舎)が入った。
勝ったジャパンスウェプトは、父スウェプトオーヴァーボード、母ドルチェメンテ、その父フジキセキという血統。