検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

ホープフルSダイジェスト/勝ちタイムは2分1秒6(良)

2018年12月28日 18:50

2018年 ホープフルS(GI・中山芝2000m/天気:晴/馬場:良/13頭立て)

 3番キングリスティアが出遅れ。5番サートゥルナーリアが好スタートを決めて出て行き、これを見て8番アドマイヤジャスタも前へ。さらに13番コスモカレンドゥラがこの人気2頭を交わしてハナに立った。1番ニシノデイジーも4番手につけて最初のコーナーへ。

 1コーナーを回って、コスモカレンドゥラのリードは1馬身半。サートゥルナーリアが2番手、その外にアドマイヤジャスタが続く。1馬身差で1番ニシノデイジー、その外に2番ブレイキングドーンと12番タニノドラマ、直後に4番ヒルノダカールがいる。

 1馬身差で6番ハクサンタイヨウ、その外に9番ジャストアジゴロ。直後に10番マードレヴォイスと7番ミッキーブラックが続く。1馬身差で11番ヴァンドギャルド、さらに2馬身後ろの最後方がキングリスティアとなった。

 前半1000mの通過タイムは62.5秒。遅い流れで先頭から最後方までの差は小さい。3コーナーでアドマイヤジャスタが単独2番手となり、3番手サートゥルナーリアの外にはブレイキングドーンが上がってきた。サートゥルナーリアの後ろにいたニシノデイジーは行き場がなくポジションを下げてしまった。

 最後の直線に入り、アドマイヤジャスタが逃げるコスモカレンドゥラに並びかける。アドマイヤジャスタの外にはブレイキングドーンがおり、サートゥルナーリアはこの3頭が壁となったが、ひるまずアドマイヤジャスタブレイキングドーンの間に突っ込んでいった。ニシノデイジーも内で盛り返してきている。

 坂を上って、進路を確保したサートゥルナーリアが一気に先頭に躍り出た。サートゥルナーリアはそのままムチも使わずにアドマイヤジャスタを突き放し、最後は流す余裕まで見せてゴールイン。圧倒的なパフォーマンスで兄エピファネイアリオンディーズに続くGIウイナーとなった。

 アドマイヤジャスタは1.1/2馬身差の2着。さらに3/4馬身差の3着にニシノデイジー、4着コスモカレンドゥラ、5着ブレイキングドーンという結果となった。勝ちタイムは2分1秒6(良)。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。