【笠松・東海ゴールドC】9歳馬ダイヤモンドダンスが快勝、重賞初V/地方競馬レース結果

2018年12月31日 16:19

筒井勇介騎手騎乗のダイヤモンドダンスが勝利(撮影:谷口浩)

 31日、笠松競馬場で行われた第47回東海ゴールドC(3歳上・ダ1900m・1着賞金300万円)は、後方からポジションを上げていった筒井勇介騎手騎乗の6番人気ダイヤモンドダンス(牡9、笠松・花本正三厩舎)が、3〜4コーナーで先頭に立って後続を突き放し、2着の1番人気フロリダパンサー(牡7、笠松・尾島徹厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分1秒4(良)。

 さらに1.1/2馬身差の3着に10番人気カガノカリスマ(牡6、笠松・湯前良人厩舎)が入った。なお、3番人気イブキ(牡4、笠松・法理勝弘厩舎)は6着、2番人気サザンオールスター(牡4、愛知・今津博之厩舎)は7着に終わった。

 勝ったダイヤモンドダンスは、父リンカーン、母ツルマルダンサー、その父エルハーブという血統で、これが重賞初制覇。

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