JRA賞最優秀短距離馬のファインニードルが引退、種牡馬入り

2019年01月09日 05:50

2018年の最優秀短距離馬のファインニードルが引退、種牡馬入り

 2018年の高松宮記念(GI・芝1200m)、スプリンターズS(GI・芝1200m)を制したファインニードル(牡6、栗東・高橋義忠厩舎)は現役を引退、北海道日高町のダーレー・ジャパン・スタリオンコンプレックスで種牡馬入りする。

 ファインニードルは父アドマイヤムーン、母ニードルクラフト、その父Mark of Esteemという血統。通算成績は28戦10勝で、重賞勝利は上記のGIのほか2017・18年のセントウルS(GII・芝1200m)、2018年のシルクロードS(GIII・芝1200m)がある。昨年12月の香港スプリント(G1・芝1200m・8着)が最後のレースとなった。2018年JRA賞の最優秀短距離馬を276票中274票の得票で受賞した。

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