10馬身差の圧勝で鮮烈デビューのカフェクラウン(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
東京3Rのメイクデビュー東京(ダート1600m)は1番人気
カフェクラウン(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分39秒3(良)。10馬身差2着に3番人気
オオゾラ、さらにクビ差で3着に4番人気
プリモスペードが入った。
カフェクラウンは美浦・堀宣行厩舎の3歳牡馬で、父Mineshaft、母Two Trail Sioux(母の父Indian Charlie)。
〜レース後のコメント〜
1着
カフェクラウン(ルメール騎手)
「(馬が)するべきことを分かっています。いいスタートを切って折り合いもバッチリでした。乗り味もいいですし、直線もいい手応えで速い脚を使ってくれました」
2着
オオゾラ(石川騎手)
「攻め馬の感じでは正直半信半疑でしたが、調教量を積んでいたのは強みでした。砂を被っても怯まないですし、途中から動く形のレースをしましたが、よく頑張ってくれました」
3着
プリモスペード(菊沢一樹騎手)
「新馬なので、まだ幼い感じでふわふわしているところはありました。4コーナーで勝ち馬に取りつこうと動いて行って、離されながらもよく頑張っていました。使って変わってくると思います」