【3歳500万下】(東京4R) デュープロセスが競り合いを制し連勝

2019年02月02日 14:31

単勝1.7倍の期待に応え勝利したデュープロセス(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 東京4Rの3歳500万下(ダート1400m)は1番人気デュープロセス(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒3(稍重)。ハナ差の2着に5番人気ボストンテソーロ、さらに2馬身差の3着に2番人気パイロテクニクスが入った。

 デュープロセスは栗東・安田隆行厩舎の3歳牡馬で、父Daiwa Major、母Rose Law(母の父New Approach)。通算成績は3戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 デュープロセス(三浦皇成騎手)
「内枠だったので、前に壁を作って最後までしっかり走らせるような競馬をしようと考えていたのですが、ゲートを出てからの並びを見て、窮屈になるよりはと思い、逃げました。最後は差し返す脚を見せてくれて、良い経験になったと思います。力がありますし、先々が楽しみです」

3着 パイロテクニクス(C.ルメール騎手)
「瞬発力はありませんが、ゴールまで長く良い脚を使ってくれました。ただ、右にモタれていました」

4着 ロークアルルージュ(戸崎圭太騎手)
「距離を縮めてどんな走りをするかと思っていましたが、砂を被って嫌がりながらもレースの形としては良かったです」

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