【脊振山特別】(小倉) バレーノロッソがゴール寸前でとらえる

2019年02月24日 16:44

小倉10Rの脊振山特別(4歳以上500万下・芝1800m)は5番人気バレーノロッソ(菱田裕二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒4(良)。アタマ差の2着に3番人気マイネルザウバア、さらに半馬身差の3着には2番人気タガノスカイハイが入った。

バレーノロッソは栗東・石坂正厩舎の4歳牡馬で、父ノヴェリスト、母イタリアンレッド(母の父ネオユニヴァース)。通算成績は9戦2勝。

〜レース後のコメント〜

1着 バレーノロッソ(菱田裕二騎手)
「前走、先行して良いところが出たので、今日も先行しようと思っていました。その通りうまく2番手につけられましたし、最後もよくしのいでくれました」

2着 マイネルザウバア(丹内祐次騎手)
「うまくマイペースで逃げることができましたが、最後につかまってしまいました」

4着 スワーヴノートン(吉田隼人騎手)
「この頭数ですから流れないのは分かっていましたし、もう1列前でレースがしたかったです。ラストも差のないところに来ていますし、もう少し流れていれば、良い枠を引いていただけにもったいなかったです」

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