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【名古屋・スプリングC】新春ペガサスCの上位組が再び激突、昨年の覇者はサムライドライブ/地方競馬見どころ
2019年02月26日 12:16
キャリア7戦で5勝と堅実なアンタエウス(撮影：谷口浩、写真は新春ペガサスカップ優勝時)
本日26日に名古屋競馬場で行われる地方全国交流競走のスプリングカップ(3歳・ダ1800m・1着賞金400万円)。かつては優勝馬に、中央競馬のNHKマイルCや日本ダービーへのトライアル出走権が与えられていた一戦。昨年はサムライドライブがデビュー以来、無傷の8連勝を飾り、その後連勝を10まで伸ばす活躍を見せた。
前走の新春ペガサスカップを5馬身差で圧勝したアンタエウス(牡3、愛知・川西毅厩舎)は、キャリア7戦で5勝、すべて3着以内と堅実ぶりを見せている。先行力が活かせそうな今回のコースも味方しそうで、地元・名古屋で重賞連勝を狙う。
兵庫競馬で安定した成績を残しているリリコ(牝3、兵庫・田中範雄厩舎)。前走の3歳AB特別は、2着に1.3秒差をつける逃げ切り勝ちを収め、惜敗続きにピリオドを打った。他馬に比べて長い距離(1700mを3度)を経験しているのも強みで、初遠征で勝利なるか。
これまで中央・地方あわせてキャリア14戦のマイネルハイボーン(牡3、愛知・錦見勇夫厩舎)は、2走前のコハクチョウ特別で、上がり3F最速タイを記録する鮮やかな差し切り勝ちを収めた。そのときと同じ木之前葵騎手とのコンビで、2走前の再現なるか。
他にもわずか1勝馬ながら、前走休み明けでアンタエウスの2着に入ったトリマゴラッキ(牝3、愛知・竹下直人厩舎)や南関東から唯一遠征してきたトーセンスプモーニ(牡3、浦和・小久保智厩舎)も出走する。
12:00時点でのオッズは以下の通り。発走は16:20。現時点で天候は晴れ、馬場は良となっている。
※人気順 馬名 騎手 オッズ
1 リリコ 吉村智洋 2.1
2 アンタエウス 山田祥雄 2.8
3 サノオーソ 向山牧 12.6
4 マイネルハイボーン 木之前葵 14.3
5 リードメロディー 加藤聡一 15.1
6 フォアフロント 佐藤友則 17.4
7 トーセンスプモーニ 岡部誠 17.8
8 ゴールドリング 友森翔太郎 23.1
9 トリマゴラッキ 村上弘樹 43.7
10 スペシャルヒル 今井貴大 87.4
11 ヤマショウハヤテ 藤原良一 98.4
12 オウレリア 丸山真一 112.3
前走の新春ペガサスカップを5馬身差で圧勝したアンタエウス(牡3、愛知・川西毅厩舎)は、キャリア7戦で5勝、すべて3着以内と堅実ぶりを見せている。先行力が活かせそうな今回のコースも味方しそうで、地元・名古屋で重賞連勝を狙う。
兵庫競馬で安定した成績を残しているリリコ(牝3、兵庫・田中範雄厩舎)。前走の3歳AB特別は、2着に1.3秒差をつける逃げ切り勝ちを収め、惜敗続きにピリオドを打った。他馬に比べて長い距離(1700mを3度)を経験しているのも強みで、初遠征で勝利なるか。
これまで中央・地方あわせてキャリア14戦のマイネルハイボーン(牡3、愛知・錦見勇夫厩舎)は、2走前のコハクチョウ特別で、上がり3F最速タイを記録する鮮やかな差し切り勝ちを収めた。そのときと同じ木之前葵騎手とのコンビで、2走前の再現なるか。
他にもわずか1勝馬ながら、前走休み明けでアンタエウスの2着に入ったトリマゴラッキ(牝3、愛知・竹下直人厩舎)や南関東から唯一遠征してきたトーセンスプモーニ(牡3、浦和・小久保智厩舎)も出走する。
12:00時点でのオッズは以下の通り。発走は16:20。現時点で天候は晴れ、馬場は良となっている。
※人気順 馬名 騎手 オッズ
1 リリコ 吉村智洋 2.1
2 アンタエウス 山田祥雄 2.8
3 サノオーソ 向山牧 12.6
4 マイネルハイボーン 木之前葵 14.3
5 リードメロディー 加藤聡一 15.1
6 フォアフロント 佐藤友則 17.4
7 トーセンスプモーニ 岡部誠 17.8
8 ゴールドリング 友森翔太郎 23.1
9 トリマゴラッキ 村上弘樹 43.7
10 スペシャルヒル 今井貴大 87.4
11 ヤマショウハヤテ 藤原良一 98.4
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