検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

【弥生賞】ブレイキングドーン巻き返す “相性良し”の中竹厩舎が自信の出陣

2019年03月01日 06:00

 皐月切符獲りに燃えるブレイキングドーン

 「弥生賞・G2」(3日、中山)

 これまで中竹厩舎は弥生賞に2頭を送り込み、11年のデボネアは3着に好走。そして17年にはカデナで勝利をつかんでいる。当然、今年も脈アリ。ホープフルS5着からの巻き返しを期すブレイキングドーンにかける思いは強い。

 無駄打ちなしの過去2回。挑戦する意図を中竹師は「やはり皐月賞と同じコースで、同じ距離というのは魅力。メンバーうんぬんよりも、皐月賞へのアプローチという意味合いが大きいですね」と説明する。

 鋭い切れ味が武器のカデナとは違い、ブレイキングドーンは「長くいい脚を使うタイプ」と特長を挙げる。前走のホープフルSでは「道中、力んでしまった」ことが敗因だけに、短期放牧明けの今回は「落ち着いて走れるかが大事。うまく走ってくれたら」と成長力に期待を寄せる。

 京都2歳S2着の実績はあるが、賞金面では“勝負駆け”となる一戦。「せめて権利を獲れるぐらいまで頑張ってもらわないと。それが最低ノルマ」。先輩2頭に続き、皐月賞(4月14日・中山)への切符を手に入れる。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。