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【JRA】ワンブレスアウェイは中山牝馬Sがラストラン 重賞連勝で有終の美飾るか

2019年03月07日 19:14

ワンブレスアウェイは中山牝馬Sがラストラン

 1月に中京競馬場で行われた愛知杯(GIII・芝2000m)で待望の重賞初制覇を果たしたワンブレスアウェイ(牝6、美浦・古賀慎明厩舎)は、今週行われる中山牝馬S(GIII・芝1800m)でラストランを迎える。

 ワンブレスアウェイは父ステイゴールド、母ストレイキャット、その父Storm Catという血統。姉妹には、2009年にファンタジーSを制したタガノエリザベートや2015年のクイーンCを制したキャットコイン、2017年の札幌2歳Sの覇者・ロックディスタウン(今週の東風Sに出走)がおり、4姉妹重賞制覇を果たしている。

 重賞初制覇のパートナーとなった津村明秀騎手が、引き続き今回の鞍上を務め、有終の美を重賞連勝で飾りたいところ。

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