14日、門別競馬場ではホッカイドウ競馬からデビューする2歳馬の能力検査・発走調教試験が行われた。この日は2歳馬83頭が14組に分かれて受験。見事にすべての馬が制限タイム以内でゴールを駆け抜けた。
もっとも時計が速かったのは
アザワク(牝、父
カレンブラックヒル、母ヒバリエクスプレス、角川厩舎)の50秒8。同タイム2着は
プリモジョーカー(牝、父
スズカコーズウェイ、母ベラトリックス、角川厩舎)だった。
ホッカイドウ競馬は4月17日に開幕。11月7日までの全80日間をナイター開催で行う予定だ。