エピファネイアら新種牡馬の産駒がデビュー(撮影:下野雄規)
17日に開幕する本年度のホッカイドウ競馬。18:40に発走予定の9R・JRA認定スーパーフレッシュチャレンジ(ダ1200m)は“日本一早い2歳戦”。ここではさっそく今年の新種牡馬の産駒がレースに登場する。
アイズオンユー(母リキセレナード)は2014年のジャパンCなどを制したエピファネイアの産駒。能検でも好タイム・好パフォーマンスを見せた1頭で、ここでも人気が見込まれる。また、バブリーダッシュ(母チーズクイーン)も2014年の高松宮記念などを制した新種牡馬コパノリチャードの産駒。エリタダス(母モエレピンクレディ)は2016年から日本で供用開始となったエスケンデレヤの産駒(国内での産駒出走歴はある)でこちらも新種牡馬だが、出走取消となった。