芝2200mの日本レコードホルダーとなったネプチュナイト
21日、京都競馬場で行われた比良山特別(1000万下・芝2200m)は、A.シュタルケ騎手騎乗の3番人気ネプチュナイト(牡4、栗東・友道康夫厩舎)が優勝。
勝ちタイムの2分9秒7(良)は、トーセンホマレボシが2012年京都新聞杯で記録したコースレコード(2分10秒0)、グリュイエールが2016年名古屋城Sで記録した日本レコード(2分9秒9、中京)をともに更新する、新レコードとなった。
ネプチュナイトは父ルーラーシップ、母タンザナイト、その父サンデーサイレンス。全兄に重賞2勝のダンビュライトがいる血統。前走の500万下(中京芝2200m)に続いての連勝となった。