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【NHKマイルC】ダノンチェイサー 3週連続川田コンビで態勢万全

2019年05月03日 06:00

 きっちり先着を果たしたダノンチェイサー(右)=撮影・佐藤厚

 「NHKマイルC・G1」(5月5日、東京)

 充電完了。きさらぎ賞を制したダノンチェイサーは2日、栗東CWで軽快な動きを披露した。前走から中90日と間隔はあいているが、態勢は整っている。ニュージーランドT勝ちのワイドファラオも栗東坂路で順調ぶりをアピールした。

 久々でも態勢は整った。ダノンチェイサーは栗東CWでヴェルテアシャフト(4歳1000万下)を2馬身追い掛ける形で、残り半マイルから発進した。直線で内を突くと、馬なりで軽快に末脚を伸ばす。最後も余裕十分の手応えで、4F53秒3-38秒6-11秒5を計時し、1馬身半先着を決めた。

 池江師は「良かったです。ラスト1Fは馬なりでサッと。順調に来ました」と合格点を与える。きさらぎ賞は好位から抜け出し、2馬身差をつけて重賞初V。「前走も状態は良かったけど、今回もいい感じ」と好気配を伝えた。

 前走後は放牧を挟んで成長を促した。「少しずつ幅が出てきましたね。体が起きて走れるようになってきました」とは兼武助手だ。低かった上体の位置が高くなり、少しずつ全身を使って走れるようになってきたことで、推進力も増してきている。「乗り難しいところがあるので、ジョッキーとコンタクトを取っていた方がいい」。3週連続で川田が乗って調整できた点も評価した。

 「競馬が上手だし、東京マイルは悪くない」と師は条件変わりを不安視していない。中90日のVならレース史上最長間隔。中111日で桜花賞を勝ったグランアレグリア、中106日で皐月賞を制したサートゥルナーリアに続く、ロングシュートを狙う。

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