叔父にGI馬トランセンドがいるアングライフェン(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
東京10Rのブリリアントステークス(4歳以上オープン・リステッド・ハンデ・ダート2100m)は1番人気
アングライフェン(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分08秒1(重)。半馬身差の2着に8番人気
プリンシアコメータ、さらにクビ差の3着には4番人気
コスモカナディアンが入った。
アングライフェンは栗東・安田隆行厩舎の7歳牡馬で、父ステイゴールド、母レッドスレッド(母の父パントレセレブル)。通算成績は40戦7勝。
〜レース後のコメント〜
1着
アングライフェン(C.ルメール騎手)
「前走は内で包まれてしまって残念でしたが、今日は4・5番手からスムーズなレースができました。能力がありますね」
2着
プリンシアコメータ(岩田康誠騎手)
「男馬相手によく頑張っています。気分良く自分の競馬をできたことが結果につながりました」
3着
コスモカナディアン(金成貴史調教師)
「良い状態をキープしていて、最後までまじめに走ってくれました。力はありますね」
7着
ストライクイーグル(内田博幸騎手)
「前にいける馬ではないので、今日のような馬場は厳しかったです。それでも走りぶりは悪くなかったですし、一度使って次はさらに良くなりそうです」