検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

【京都ハイジャンプ予想】実績あるコースで◎タマモプラネットに期待/JRAレース展望

2019年05月11日 07:00

実績上位のタマモプラネット

 京都競馬場のダートコースのさらに内側に設けられている障害コースを3周。中山グランドジャンプ(4250m)、中山大障害(4100m)に次ぐ3930mの距離に延べ18回の障害が用意されている難コース。中でも、2周目の内回り(大障害コース)に設置されている「いけ垣障害」(高さ1.5m、幅2.9m)とバンケット障害(高低差0.8m、長さ15.9m)の2つは難所。とくに後者は他の競馬場にはない特殊な形態で、ここでバランスを崩すようだと苦しくなる。最後の直線はコーナーリングの巧みさと飛越の安定性などコース適性がモノをいうレースだ。

 過去10年で1〜3番人気馬は7勝2着5回3着4回。1番人気馬は3勝2着2回と堅調だ。

 京都競馬場の大障害コースに実績があるのは◎タマモプラネットだ。4000m級の距離に実績はないものの、京都ジャンプステークスには3度出走して1勝2着1回。後続を引き離して逃げるタイプだけに小回りの京都コースはあっている印象だ。

 2番手以下は混戦模様で一長一短。未勝利戦を脱出したばかりの◯メイショウタンヅツだが、2着5回とキャリアを重ねてきた。京都コースに不可欠な先行力の持ち主というのも心強い。おそらく後続を引き離して逃げるだろうタマモプラネットから離れた2番手でレースを進めることができれば粘りこみも十分可能だ。

 実績上位は京都ハイジャンプコースの経験があり、オジュウチョウサンタイセイドリームも出走していた3月の阪神スプリングジャンプ4着アズマタックン。4000m級の経験もあり、豊富なキャリアで上位進出を狙う。

 前走でクラスにメドを立てた△メイショウゴウキ、デビュー戦で優れた障害センスを見せた△キークラッカーも押さえたい。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。