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【大井記念】前走ブリリアントC組から9頭 帝王賞への切符2枚を掴むのは/地方競馬見どころ

2019年05月22日 15:06

骨っぽいメンバー相手に堅実な成績を収めてきたタービランス(写真は報知グランプリC優勝時、撮影:高橋正和)

 本日22日に大井競馬場で行われる大井記念(4歳上・ダ2000m・1着賞金3200万円)。昨年に「SII」から「SI」へとグレードが格上げされた一戦に16頭が出走する。上位2頭には来月26日に行われる帝王賞への優先出走権が与えられる。

 取消を除き、8戦連続連対中と安定感抜群のタービランス(牡6、浦和・水野貴史厩舎)は、2走前の報知グランプリCで2馬身差の快勝を収め、前走のブリリアントCも強敵メンバー相手に大外枠からタイム差なしの2着となった。安定して先行出来る脚質も魅力で、森泰斗騎手との再コンビとなる。

 移籍後2戦目を迎えるセンチュリオン(牡7、浦和・小久保智厩舎)は、JRA所属時に2018年のマーチSなど8勝を挙げており、移籍初戦の武蔵国オープンでも、4コーナー手前で先頭に立ち、そこから3馬身差の快勝を見せた。今回初の大井コースで骨っぽいメンバーにぶつかるも連勝を期待したい。鞍上は新コンビとなる左海誠二騎手。

 ヒガシウィルウィン(牡5、船橋・佐藤賢二厩舎)は、一昨年のジャパンダートダービーや東京ダービーなど大井の舞台で重賞4勝を挙げている。近走は惜敗が続いているものの、今回は昨年の帝王賞以来となる2000m戦で巻き返しを図りたいところ。鞍上は久々となる本田正重騎手。

 リッカルド(セ8、船橋・佐藤裕太厩舎)は、昨年12月の勝島王冠以来の実戦となる。昨年に移籍後無敗の4連勝でこのレースを制して以降は勝ち星から遠ざかっているものの、昨年の帝王賞では地方馬最先着の4着となるなど実力は確か。立て直しての復活を期する。鞍上は引き続き矢野貴之騎手。

 他にも、昨年の東京大賞典4着のサウンドトゥルー(セ9、船橋・佐藤裕太厩舎)や昨年の岩手年度代表馬チャイヤプーン(牡4、船橋・川島正一厩舎)、昨年の勝島王冠を制したモジアナフレイバー(牡4、大井・福永敏厩舎)らも出走する。

 15:00時点でのオッズは以下の通り。発走は20:10。現時点で天候は晴、馬場は不良となっている。

※人気順 馬名 騎手 オッズ
1 センチュリオン 左海誠二 2.9
2 タービランス 森泰斗 4.5
3 サウンドトゥルー 吉原寛人 5.7
4 モジアナフレイバー 繁田健一 6.9
5 ヒガシウィルウィン 本田正重 11.7
6 リッカルド 矢野貴之 15.6
7 チャイヤプーン 山本聡哉 16.5
8 ヤマノファイト 本橋孝太 23.1
9 ワンフォーオール 赤岡修次 28.0
10 ディアデルレイ 御神本訓史 43.0
11 ジャーニーマン 真島大輔 45.0
12 サブノクロヒョウ 笹川翼 62.3
13 シュテルングランツ 川島正太郎 109.6
14 ウマノジョー 高松亮 125.7
15 モズライジン 和田譲治 193.1
16 ワールドレーヴ 吉井章 287.8

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