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【園田・六甲盃】“今年2回目”の六甲盃 長丁場の一戦に好メンバー集結/地方競馬見どころ

2019年06月14日 14:02

はがくれ大賞典連覇を達成したエイシンニシパ(写真提供:佐賀県競馬組合)

 本日14日に園田競馬場で行われる第57回六甲盃(4歳上・ダ2400m・1着賞金800万円)。本年度は6月の開催となった関係で、第56回六甲盃から約3ヶ月のインターバルで再び行われる。ここを予定していた愛知の雄・カツゲキキトキトは回避となったが、長丁場の一戦に北海道・大井・笠松からの遠征馬も含めた12頭が出走する。

 メイショウオオゼキ(セ9、兵庫・新子雅司厩舎)は前走のオグリキャップ記念(2500m)で2着となった。そのオグリキャップ記念ではカツゲキキトキトにアタマ差まで迫り、グレイトパールエンパイアペガサスら強豪に先着したように、長距離への適性を見せている。ここで重賞初制覇なるか。

 エイシンニシパ(牡6、兵庫・橋本忠明厩舎)は3歳時から重賞戦線で活躍しており、前々走は佐賀のはがくれ大賞典に遠征して圧勝、前走の兵庫大賞典では今回再戦となるタガノゴールドらを破った。今年は地方馬同士の対戦では無敗。重賞10勝目なるか。

 タガノゴールド(牡8、兵庫・新子雅司厩舎)は元JRAのオープン馬で、今年3月に行われた第56回六甲盃ではメイショウオオゼキとの叩き合いをハナ差制した。続く兵庫大賞典ではエイシンニシパから離された4着となったが、大外枠から変則連覇を狙う。

 他地区からは、赤レンガ記念3着のモズオトコマエ(牡5、北海道・田中正二厩舎)、長距離重賞の常連ウマノジョー(牡6、大井・渡辺和雄厩舎)、重賞初制覇を狙うデジタルフラッシュ(牡8、笠松・尾島徹厩舎)が参戦する。「その金ナイター」で発走は20:00。

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