昨年の京都大賞典で2着となったレッドジェノヴァ(写真は2017年1000万下優勝時、撮影:下野雄規)
7月2日〜7日の期間では、2017年のAJCCを制するなど、古馬中長距離戦線で活躍したタンタアレグリア(牡7、美浦・国枝栄厩舎)が、調教中の故障のため安楽死となり、JRAの登録を抹消された。
また、2018年の京都大賞典で2着、エリザベス女王杯で4着のレッドジェノヴァ(牝5、美浦・小島茂之厩舎)は、左前種子骨部遠位に骨折を発症。現役を引退することが、東京サラブレッドクラブのホームページで4日、発表された。
収得賞金200万円以上の抹消馬一覧は、以下のとおり。
7月3日
カフジフェニックス
タマモベルガモ
タンタアレグリア
ハクサンウェーブ
プリエンプト
7月4日
イラプション
キスミーワンス
スーサンドン
ソリティール
ビレッジキング
ブラックイメル
ライリー
7月5日
アドマイヤキング
ダテノライトニング
ディアドナテロ
ブルーミン
ライブリシュナイト
レッドジェノヴァ