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【船橋・習志野きらっとスプリント】スーパースプリントシリーズのファイナル ダート1000mの電撃戦に14頭/地方競馬見どころ

2019年07月17日 15:02

ダート1000m戦では7戦負けなしのアピア(写真は前々走船橋記念1着時、撮影:高橋正和)

 本日17日に船橋競馬11R(発走時間20:10)で行われる第9回習志野きらっとスプリント(3歳上・ダ1000m・1着賞金2100万円)。スーパースプリントシリーズのファイナルに位置付けられている一戦に快速自慢の14頭が出走する。

 目下3連勝中のアピア(セ8、大井・渡辺和雄厩舎)は、連覇がかかる一戦となる。これまでダート1000m戦では、重賞3戦を含む7戦ですべて勝利とパーフェクトな成績を収めており、前々走、前走の1000m戦でも0.7秒差、0.8秒差と圧勝しており、不安はないだろう。鞍上は御神本訓史騎手。

 昨年のテレ玉杯オーバルスプリントを制したノブワイルド(牡7、浦和・小久保智厩舎)は、続くJBCスプリント、フジノウェーブ記念でシンガリ負けを喫したものの、前走川崎ダ900mで行われた特別戦で3着と地力を見せた。逃げ馬に有利な船橋1000mだけに、上手く流れに乗って復活と行きたいところだ。鞍上は左海誠二騎手。

 デイジーカーニバル(牡4、船橋・佐藤賢二厩舎)は、今年4月にデビュー戦以来となる1200mで快勝を収めると、それ以降も1200m戦に出走し続け連勝、前走は5馬身差をつける好内容を見せた。今回が初の1000m戦で久々の重賞挑戦となるも、1200mでは負けなしと底を見せていないだけに期待したい。鞍上は石崎駿騎手。

 昨年の2着馬クルセイズスピリツ(牡4、大井・荒井朋弘厩舎)は、今年は大外枠からの発走となる。前走の武蔵野オープンでは、果敢に先手を取り、そのまま逃げ切り勝ちで今年初勝利を収めた。昨年の雪辱を果たしたいところ。鞍上は山崎誠士騎手。

 今回が重賞初挑戦となるロマンコスモ(セ6、船橋・椎名広明厩舎)は、船橋の短距離戦を中心に出走し続け、6戦連続馬券圏内と安定した成績を収めている。デイジーカーニバルの3着となった前走も、スタート直後に躓くアクシデントがあり、仕切り直しの一戦となるか。鞍上は岡村健司騎手。

 他にもトライアルの川崎スパーキングスプリントを制したラディヴィナ(牝6、川崎・高月賢一厩舎)や中央時代にダート短距離OPで2勝を挙げたコウエイエンブレム(牡6、船橋・矢野義幸厩舎)らも出走する。

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