【海外競馬】英G1馬トゥーダーンホットが引退 デットーリ騎手を背にサセックスSなど制覇

2019年08月06日 12:10

 7月31日に行われたサセックスSなどを制したG1馬トゥーダーンホット(牡3、英・J.ゴスデン厩舎)が、中足骨骨折のため、引退することがわかった。

 英競馬メディア『RACING POST』などが5日までに報じた。

 トゥーダーンホットは父Dubawi、母Dar Re Mi、その父シングスピールという血統。デビューから4連勝で2018年の英G1・デューハーストSを制覇。また、今年に入っても仏G1・ジャンプラ賞を制覇。デビュー9戦目、7月31日に行われた英G1・サセックスSがラストランとなった。

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