18日、小倉競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・16頭)は、好位でレースを進めた武豊騎手騎乗の1番人気シャンドフルール(牝2、栗東・松永幹夫厩舎)が、直線に入って抜け出し、2着の2番人気ヴァルコス(牡2、栗東・友道康夫厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分52秒1(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に4番人気ミッキーローズ(牝2、栗東・池江泰寿厩舎)が入った。なお、3番人気ミレニアムクロス(牡2、栗東・斉藤崇史厩舎)は5着に終わった。
勝ったシャンドフルールは、父キズナ、母バイコースタル、その父Gone Westという血統。