中山2歳新馬戦、コーナーストーンがデビュー勝ち

2006年10月01日 12:20

 1日、中山競馬場で行われた5R・2歳新馬(芝1600m)は、後藤浩輝騎手騎乗の3番人気コーナーストーン(牡2、美浦・国枝栄厩舎)が道中好位追走から直線抜け出し、1番人気サンダーアロングの猛追をクビ差抑えて優勝した。勝ちタイムは1分37秒8(良)。さらに1/2馬身差の3着には2番人気プラテアードが入った。

 勝ったコーナーストーンは、父ダンスインザダーク、母はJRA・4勝のハナノメガミ(その父サクラユタカオー)という血統。従兄に02年アルゼンチン共和国杯(GII)を制し、03年天皇賞・春(GI)でも2着に入ったサンライズジェガー、叔父に03年黒潮菊花賞(高知重賞)勝ち馬オリジナルステップ(牡6、高知・打越初男厩舎)がいる。

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