1日、中山競馬場で行われた5R・2歳新馬(芝1600m)は、後藤浩輝騎手騎乗の3番人気
コーナーストーン(牡2、美浦・国枝栄厩舎)が道中好位追走から直線抜け出し、1番人気
サンダーアロングの猛追をクビ差抑えて優勝した。勝ちタイムは1分37秒8(良)。さらに1/2馬身差の3着には2番人気
プラテアードが入った。
勝った
コーナーストーンは、父ダンスインザダーク、母はJRA・4勝の
ハナノメガミ(その父サクラユタカオー)という血統。従兄に02年アルゼンチン共和国杯(GII)を制し、03年天皇賞・春(GI)でも2着に入った
サンライズジェガー、叔父に03年黒潮菊花賞(高知重賞)勝ち馬
オリジナルステップ(牡6、高知・打越初男厩舎)がいる。