【札幌スポニチ賞】(札幌10R) スリーケープマンボがマイペースで逃げ切る

2019年08月31日 16:52

12番人気スリーケープマンボが勝利(C)netkeiba.com

札幌10Rの札幌スポニチ賞(3歳以上2勝クラス・芝1200m)は12番人気スリーケープマンボ(松田大作騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒4(稍重)。1馬身1/4差の2着に1番人気フォレブルート、さらに半馬身差の3着に6番人気ショウナンアリアナが入った。

スリーケープマンボは栗東・武英智厩舎の4歳セン馬で、父スズカマンボ、母スリーオーシャン(母の父オペラハウス)。通算成績は15戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 スリーケープマンボ(松田大作騎手)
「ハナに行くつもりはありませんでしたが、押し出される形でハナに立ち、逃げるレースになりました。馬の具合が良くなっていました。前回のレースの時よりハミの取り方が変わっていました」

4着 ヤマニンペダラーダ(C.ルメール騎手)
「超スローペースでした。そのスローの流れの中いい感じで進み、最後はグッドフィニッシュ、いい脚を使いました。距離は1200mでは少し短いようです。1400m、1500mぐらいがいいと思います」

5着 デルタバローズ(藤岡康太騎手)
「レースのペースが緩く、道中行きたがっていました。力んでいた分、最後は反応が鈍かったです」

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