丹頂ステークスを勝利したポンデザール(c)netkeiba.com
札幌11Rの丹頂ステークス(3歳以上オープン・芝2600m)は2番人気
ポンデザール(石川裕紀人騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分40秒8(良)。3馬身半差の2着に12番人気
ハナズレジェンド、さらにクビ差の3着に3番人気
タイセイトレイルが入った。
ポンデザールは美浦・堀宣行厩舎の4歳牝馬で、父ハーツクライ、母ジョコンダ2(母の父
Rossini)。通算成績は7戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ポンデザール(石川裕紀人騎手)
「50キロもありましたが、ここでは力が上でした。長距離が向いているのは間違いないです。脚がありましたから、4コーナーもいい感じで捌けました」
2着
ハナズレジェンド(川島信二騎手)
「内枠でじっとしていて、前回騎乗時のイメージで乗りました。勝ち馬が強かったですが、この馬もよく頑張っています」
3着
タイセイトレイル(中谷雄太騎手)
「王道の競馬でもしっかり走ってくれています。勝ち馬が強かったです。人気もハンデも背負っていましたが結果としては残念です」
4着
マイネルヴンシュ(丹内祐次騎手)
「反応が良くなかったです。一度使ってからかもしれません。まだ3勝クラスの身ですからね」