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【船橋・日本テレビ盃】3歳馬クリソベリルが古馬一蹴か/レースの見どころ

2019年09月22日 20:00

3歳馬、クリソベリルが古馬との初対決に挑む(撮影:高橋正和)

 9/23(祝・月)に船橋競馬場で行われる日本テレビ盃。デビューから無敗でJpnIを制した3歳馬クリソベリルを中心に、楽しみなメンバーが集まった。主な出走馬は以下の通り。

■9/23(祝・月)日本テレビ盃(3歳上・JpnII・船橋ダ1800m)

 クリソベリル(牡3、栗東・音無秀孝厩舎)はデビューから2連勝で臨んだ兵庫チャンピオンシップで初重賞制覇を飾ると、続く前走のジャパンダートダービーでは直線鋭く伸びて無敗でのJpnI制覇となった。今回は古馬との初対戦になるが、まだキャリア4戦と伸びしろ十分。初の船橋コースも全兄クリソライトが当地で6戦4勝、2着1回と好成績を残しており、血統面での後押しもあることからここも通過点になるか。

 アポロケンタッキー(牡7、栗東・山内研二厩舎)は前走の帝王賞では13着と大敗を喫したが、左回りの地方コースでは善戦傾向。特に船橋コースでは、17年の日本テレビ盃制覇など5戦すべて3着以内と好相性。得意の舞台に替わって反撃十分。

 ヒラボクラターシュ(牡4、栗東・大久保龍志厩舎)は今年初戦となった佐賀記念をレースレコードタイで重賞初制覇を飾ると、続く名古屋大賞典では2着を確保。前走のアンタレスステークスでは差のある敗戦を喫したが、地方のダートグレードなら上位争いが期待できる。

 ロンドンタウン(牡6、栗東・牧田和弥厩舎)は17、18年のコリアカップを連覇など重賞4勝を挙げており、実績的には申し分なし。ただ、前走の平安ステークスでは12着に敗れており、今回が約4カ月の休み明けとなるだけに当日の気配には注目したいところ。

 地方馬筆頭はノンコノユメ(セン7、大井・荒山勝徳厩舎)。南関東転入初戦の帝王賞で3着に食い込むと、続く前走のサンタアニタトロフィーでは中団追走から差し切って勝利を挙げている。末脚は健在だけに前崩れの展開になれば出番は十分にある。

 発走は16時05分。



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