横山典弘騎手騎乗のステイブラビッシモが勝利(c)netkeiba.com、撮影:小金井邦祥
 
中山9Rの九十九里特別(3歳以上2勝クラス・芝2500m)は3番人気
ステイブラビッシモ(横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分35秒1(良)。クビ差の2着に4番人気
サンシロウ、さらにアタマ差の3着に2番人気
エフェクトオンが入った。
ステイブラビッシモは美浦・久保田貴士厩舎の6歳牡馬で、父ステイゴールド、母スイートフラッグ(母の父Kingmambo)。通算成績は25戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着 
ステイブラビッシモ(横山典弘騎手)
「久々でしたが、スタッフの言う通り、良い仕上がりだったと思います。レースは、いつも心掛けている通りのロスのない競馬をしただけです。最後もよく伸びてくれました」
2着 
サンシロウ(勝浦正樹騎手)
「競馬は上手く行きました。函館の頃から一生懸命走ってきて、今日もこれだけ走ってくれて、偉い馬です。前半からポジションを取れる馬ではないので、2000mぐらいはあったほうが良いです」
3着 
エフェクトオン(大野拓弥騎手)
「少し動きにくい位置での競馬になってしまいましたが、外に切り替えてからは良い脚を使ってくれました」
7着 
プランドラー(戸崎圭太騎手)
「良い感じで運べましたが、まだ馬に緩さもあって、コーナーでモタモタ走っていました。もっと広いコースの方が良いかもしれません」