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京都大賞典、スイープトウショウが牡馬を一蹴

2006年10月08日 15:50

 8日、京都競馬場で行われた京都大賞典(GII・芝2400m)は、池添謙一騎手騎乗の2番人気スイープトウショウ(牝5、栗東・鶴留明雄厩舎)が中団追走から、直線内をつき抜け出すと追い込んできた7番人気ファストタテヤマに3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分31秒5(良)。さらにクビ差の3着には5番人気トウショウナイトが入った。なお、1番人気に支持されたインティライミは7着に敗れた。

 勝ったスイープトウショウは父エンドスウィープ、母タバサトウショウ(その父ダンシングブレーヴ)という血統。3歳時は、桜花賞(GI)5着、オークス(GI)2着と惜敗が続いたが、秋華賞でGI初制覇。昨年は宝塚記念(GI)、エリザベス女王杯(GI)とGI・2勝を挙げている。今年に入ってから骨折が判明し、春シーズンを全休。このレースは約11か月ぶりの復帰戦だった。通算成績17戦8勝(重賞6勝)。

 鞍上の池添謙一騎手、管理する鶴留明雄調教師共に同レース初勝利。ともにシーイズトウショウで制した06年セントウルS(GII)に続くJRA重賞制覇。池添謙一騎手は通算22勝目、鶴留調教師は通算29勝目のJRA重賞制覇となった。

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