20日、京都競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・18頭)は、2番手でレースを進めた坂井瑠星騎手騎乗の2番人気タケルラスティ(牡2、栗東・矢作芳人厩舎)が、直線に入って抜け出し、2着の4番人気サーストンカイドー(牡2、栗東・橋田満厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分23秒3(稍重)。
さらにアタマ差の3着に1番人気エールヴィフ(牝2、栗東・橋口慎介厩舎)が入った。なお、3番人気サンデージュピター(牝2、栗東・岡田稲男厩舎)は16着に終わった。
勝ったタケルラスティは、父スクリーンヒーロー、母クイックメール、その父タイキシャトルという血統。