京都12Rの大山崎特別(3歳以上2勝クラス・ダート1200m)は5番人気
ケプラー(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒3(重)。1馬身半差の2着に3番人気
ウラガーノ、さらに3/4馬身差の3着に13番人気
アグネスエーデルが入った。
ケプラーは栗東・千田輝彦厩舎の3歳牡馬で、父
ロードカナロア、母スターコレクション(母の父アグネスタキオン)。通算成績は6戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ケプラー(田辺裕信騎手)
「前走と同じ競馬ができればいいなと思っていました。ただ、前回とクラスも違って芝スタートとダートスタートの違いもありました。また、ポジションをキープするのに押していたので楽ではありませんでした。それでも流れに乗ったらいい走りでした。まだ緩いので良くなってきそうです」
2着
ウラガーノ(福永祐一騎手)
「枠の差ですね。揉まれると良くなく、先手を取るまでに脚を使ってしまいました。外枠だったら良かったのですが、よく頑張ってくれました」