2日、京都競馬場7Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・8頭)は、差のない2番手でレースを進めた和田竜二騎手騎乗の5番人気
アンサンブル(牝2、栗東・杉山晴紀厩舎)が、直線で先頭に立って、外から並んできた1番人気
ファルコニア(牡2、栗東・角居勝彦厩舎)との競り合いをクビ差制して優勝した。勝ちタイムは2分3秒5(良)。
さらに4馬身差の3着に2番人気
ウェイトゥザトップ(牡2、栗東・石坂正厩舎)が入った。なお、3番人気
アルセスト(牡2、栗東・清水久詞厩舎)は4着に終わった。
勝った
アンサンブルは、父
ヴィクトワールピサ、母アンビータブル、その父ブライアンズタイムという血統。