シニスターミニスター産駒のティートラップが新馬勝ち(撮影:下野雄規)
17日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1400m・15頭)は、2番手でレースを進めた北村友一騎手騎乗の3番人気ティートラップ(牡2、栗東・五十嵐忠男厩舎)が、直線で逃げた1番人気スノートレイン(牡2、栗東・友道康夫厩舎)を交わして、最後はこれに2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分26秒5(良)。
さらに6馬身差の3着に2番人気ロゼキルシュ(牝2、栗東・杉山晴紀厩舎)が入った。
勝ったティートラップは、父シニスターミニスター、母マンボビーン、その父スズカマンボという血統。